Full metadata record
DC Field | Value | Language |
---|---|---|
dc.contributor.author | 이강민 | - |
dc.date.accessioned | 2023-07-24T06:24:06Z | - |
dc.date.available | 2023-07-24T06:24:06Z | - |
dc.date.issued | 2012-11 | - |
dc.identifier.citation | 일본학보, NO. 91, Page. 1-8 | - |
dc.identifier.issn | 1225-1453;2734-0244 | - |
dc.identifier.uri | https://www.earticle.net/Article/A318894 | en_US |
dc.identifier.uri | https://repository.hanyang.ac.kr/handle/20.500.11754/184499 | - |
dc.description.abstract | 本稿は、韓国日本学会創立40周年に際し企画された研究調査の一環として、2000年以降、国内で展開された日本語研究の動向を把握し、今後の研究方向を展望してみようと準備されたものである。そのため、本稿では、まず50年代から80年代までの研究動向を改めて取上げ、比較的視点に立ち、現在の研究動向を記述してみることにした。年平均30本程度の論文数を数えた80年代に比べ、2000年代の後半に入っては、年に300本近い研究論文が公刊され、研究の量的拡大が飛躍的に進んでいることが分かる。また、研究分野の割合としては、一貫して文法の方が最も高い比重を占めており、次に日本語史と日本語教育に関する研究が活発に行われていることが確認できた。特に、日本語教育に関して言えば、2000年代後半からは著しく研究の比重が高くなっており、今後の動向が注目される。このような流れの中で、どのように研究の質を確保し、研究の韓国的特性をどのように形作っていくべきかという問題が今後の課題になりそうである。 本稿は、韓国日本学会創立40周年に際し企画された研究調査の一環として、2000年以降、国内で展開された日本語研究の動向を把握し、今後の研究方向を展望してみようと準備されたものである。そのため、本稿では、まず50年代から80年代までの研究動向を改めて取上げ、比較的視点に立ち、現在の研究動向を記述してみることにした。年平均30本程度の論文数を数えた80年代に比べ、2000年代の後半に入っては、年に300本近い研究論文が公刊され、研究の量的拡大が飛躍的に進んでいることが分かる。また、研究分野の割合としては、一貫して文法の方が最も高い比重を占めており、次に日本語史と日本語教育に関する研究が活発に行われていることが確認できた。特に、日本語教育に関して言えば、2000年代後半からは著しく研究の比重が高くなっており、今後の動向が注目される。このような流れの中で、どのように研究の質を確保し、研究の韓国的特性をどのように形作っていくべきかという問題が今後の課題になりそうである。 | - |
dc.language | ko | - |
dc.publisher | 한국일본학회 | - |
dc.subject | 本學會 | - |
dc.subject | 日本語研究 | - |
dc.subject | 研究動向 | - |
dc.subject | 2000-2010年 | - |
dc.title | 한국에서의 일본어학 연구― 현황과 과제 ― | - |
dc.title.alternative | Japanese Language Studies in Korea | - |
dc.type | Article | - |
dc.relation.no | 91 | - |
dc.relation.page | 1-8 | - |
dc.relation.journal | 일본학보 | - |
dc.contributor.googleauthor | 이강민 | - |
dc.sector.campus | E | - |
dc.sector.daehak | 국제문화대학 | - |
dc.sector.department | 일본학과 | - |
dc.identifier.pid | ikangmin | - |
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