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드라마<불멸의 이순신>의 영상에 나타난 ‘우키요에’를 바라보는 다면적 인식에 대하여

Title
드라마<불멸의 이순신>의 영상에 나타난 ‘우키요에’를 바라보는 다면적 인식에 대하여
Other Titles
Deliberate Anachronistic Choice of Ukiyoe as revealed in Drama Lee Soon Shin
Author
정하미
Keywords
浮世絵; 神奈川沖波裏; 葛飾北斎; Ando HIroshige; Japonism; 印象派
Issue Date
2012-02
Publisher
한국일본학회
Citation
일본학보, NO. 90, Page. 229-243
Abstract
2004年9月から2005年8月にかけて放映されたドラマ「不滅の李旬臣」に場違いな葛飾北斎の『富嶽三十六景』のひとつである『神奈川沖波裏』が登場したことを契機に韓国において浮世絵がどのように認識されたかを究明しようと試みた。ジャポニスムとの関係、芸術と卑俗の問題、芸術的時事絵としての機能、浮世絵の属性などを近年の研究成果と対比して考えてみることが本稿の目的である。とりわけ北斎が評価された理由を印象派を支持する批評家たちのアカデミズムへの挑戦とみる視座について再検討し、いままで風景版画としての名所絵は「四季に彩られた江戸の名所を描いたもの」であり、従来時代と没交渉のものと考えられてきたが『名所江戸百景』の出版が地震の混乱から立ち直ってくる江戸の姿を知りたいという情報ニーズによるものであることが確認されたことから風景画さえ時事絵的性格をもつという論点を導入し、'卑属性の構図や技法に起因するのではなく、製作動機や意図など浮世絵がもつ大衆的出版物である属姓からくるものであることを明らかにした。
URI
https://www.earticle.net/Article/A319058https://repository.hanyang.ac.kr/handle/20.500.11754/184455
ISSN
1225-1453
Appears in Collections:
COLLEGE OF LANGUAGES & CULTURES[E](국제문화대학) > JAPANESE STUDIES(일본학과) > Articles
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