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1904년간 『韓語會話』에 대하여

Title
1904년간 『韓語會話』에 대하여
Other Titles
A Study on 'Kangokaiwa'
Author
이강민
Issue Date
2005-12
Publisher
한국일본어문학회
Citation
일본어문학, v. 27, Page. 71 - 85
Abstract
本稿は, 1904年, 日本で刊行された韓國語學習書『韓語會話』の具體的な內容を學界に紹介し, 語學史の立場から本書の持つ意味を考えてみようとしたものである. この『韓語會話』は, いわゆる開花期に刊行された韓國語學習書の一つとして, 『日韓英三國對話』(1892), 『日韓通話』(1893), 『日韓會話』(1894)などの學習書の後を繼いだものである. 特に, 本書は京釜鐵道の開通を目前にした時點に日本人の鐵道關係者が製作した韓國語學習書であるために, 語國史的な觀點だけでなく, 近代史的な側面においても意味を付與できるものと思われる. 調査の結果、本書の日本語は, 當時の韓國語學習書に見られる一般的な傾向と流れを共にするものであることを確認することができた. 特に興味を引く現象として動詞「行く」の連用形を取上げることができるが, このような現象を含めた全般的な言語現象は明治期の過渡期的な言語現實を反映しているものと判斷される. また, 本書に收錄されている韓國語は, 韓國語の語彙史的な側面から貴重な資料的情報を提供し得るものであることが確認できた. このような特徵を持つ『韓語會話』は, 韓國と日本の語學史的な立場から今後樣 な問題を提起し得る資料として活用出來るものと思われる.
URI
http://www.dbpia.co.kr/journal/articleDetail?nodeId=NODE00695792&language=ko_KRhttps://repository.hanyang.ac.kr/handle/20.500.11754/111997
ISSN
1226-0576
Appears in Collections:
COLLEGE OF LANGUAGES & CULTURES[E](국제문화대학) > JAPANESE STUDIES(일본학과) > Articles
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